mobageのあいさつを自動化できるAndroid用アプリ高速自動あいさつ

モバゲーの挨拶回りを自動化できるAndroid用アプリ、mobage高速自動あいさつの紹介と利用上の注意です。

mobage高速自動あいさつアプリは文字通りあいさつ回りを自動化することができる外部アプリで、あいさつ履歴、友達リスト、サークル、ランダムのいずれかから、挨拶先を選んで自動的にあいさつ回りをしてくれます。

アプリを起動して対象を設定するだけですぐに使えるようになるため、手軽なのに非常に便利です。が、この手のアプリの利用には問題が二つあります。

一つはGoogle Playで配布されていないこと。Google Playを通していないアプリは野良アプリの扱いになるため、導入は自己責任になります。これまで支障が生じたことはありませんが、導入の前にAnti Virusソフトを導入しておくことをお勧めします(ウイルス対策ソフトは野良アプリを使わなくても入れておくほうがいいです)。

二つ目はモバゲーが公認していないツールであること。あいさつの間隔は長めに取られているためサーバに負荷がかかることはありません。機能的にはあいさつを返すだけなので問題にならないはずです。しかし手動よりも効率的にあいさつポイントが稼げるため、モバゲーが嫌って対策をする可能性はあります。

 

高速自動あいさつアプリの導入

mobage高速自動あいさつ公式サイトより、Android端末にapkファイルをダウンロードします(MobageAutoAisatsu.apkという名前のはず)。

ダウンロードしたファイルは設定の「ダウンロード」に保存されます。ダウンロードした直後なら、画面上部の上の通知エリアに表示されます。
Androidのダウンロードフォルダ

 

インストールを許可する

ダウンロードしたファイルをそのままタップしても、警告が出てインストールできません。インストールできない理由はGoogle Play以外からダウンロードしたアプリはインストールできない設定になっているため。あいさつアプリを利用するには。この機能を一時的に無効化する必要があります(つまりここからは自己責任)。

アンドロイドの[設定]から[セキュリティ]に進み、[身元不明のアプリ]にチェックを入れて、アプリの実行を許可します。
Androidのセキュリティ設定
アンドロイド提供元不明のアプリオプション

提供元不明のアプリオプション

インストール

通知エリアなりダウンロードフォルダから、MobageAutoAisatsu.apkをタップして起動します。

すると警告が出ることなくインストールが始まります。

インストールが終わったら、先ほどチェックした「身元不明のアプリを許可する」を無効にすることを忘れないで下さいね。

次はアプリの起動です。

 

あいさつアプリの実行

アプリを起動すると、モバゲーのログイン画面が表示されます。あいさつしたいアカウントで一度ログインして保存すれば、次回からは起動するだけであいさつ設定画面に移動できます。

設定したいあいさつの番号、あいさつ先の指定ができます。また、あいさつしたくない相手の名前をあいさつ除外リストに入れておけば、その人だけスキップしてくれます。

あいさつの対象を友達かそれ以外かを選んでスタートします。

あいさつの画面は上下2つに別れていて、交互にあいさつをしていきます。一度あいさつした相手はスキップして、次の相手に移ります。

モバゲ高速あいさつアプリ

アクセス遮断を避けるために70回か100回で自動的に休止するようになっているので、アプリを起動した後も定期的にチェックする必要はあります。中断後は「あいさつ開始」を押せば、続きからあいさつを再開してくれます。

 

知らない人へのランダム挨拶をすると、あいさつした相手からブラックリストに載せられることがあります。関わりのない人にブラリされても支障はありませんが、知らない人であっても嫌われると気分が悪いようなら友達や挨拶履歴のみにしておくと無難です。